
いつもありがとうございます。沖縄のセールスライター山田です!
山田
今日の朝のニュースで若い女性の間でロングブーツが流行!という特集をやっていました。
ロングブーツといえば1990年代に流行した安室奈美恵さんのファッションを用いた”アムラー”で一世風靡しましたが、どうやら2021年の最近また流行っているそうです。
なんだかこのブログには似合わない、最近の若者の流行で今回の記事はスタートしましたが、なぜこんな話をしているかと言うと、、、
このロングブーツが流行っている理由が商品が売れる「本質」をついているなぁと思ったので、ちょっとそれをシェアさせてもらおうと思ったわけです。
さて、なんでロングブーツが今、流行っているとあなたは思いますか?
ロングブーツを履く理由は・・・
朝のニュースでは東京でロングブーツを履いている女性に「なぜロングブーツを履いているのか?」という質問をして、その理由をランキングで発表していました。
こういったファッションの流行は、「みんなが履いているから」とか「好きなインフルエンサーが履いているから」みたいな理由が多そうな気がしませんか?
僕はそう思ってました(笑)
山田
しかし「みんなが履いているから」という理由はランキングの第3位。
さらに1位の理由は他の理由には圧倒的な差がついていました。
若い女性がロングブーツを履く1番の理由とは…
「スタイルがよく見えるから」
ロングブーツを履く理由で1番多かったのが、これです。ロングブーツというものは、細く長いブーツなので、足が細く見えたり、長く見える効果があるそうです。
一見すると当たり前な理由で特に気に留める人もほとんどいないと思いますが、僕はちょっと面白い、というか「やっぱりファッションでも本質的にはそういうことなのか」と妙に納得してしまいました。
人がモノを買うのは、悩みを解決したいから
なんとなくファッション関連の商品の一番のウリは「格好いいデザイン」とか「可愛いデザイン」みたいにデザイン、要は見た目が最重要!みたいに思っていましたが、実はそうではなく、1番の理由は”悩みが解決できるモノ”なのです。
そして悩みが解決できるという土台があっての、格好いいデザインや可愛いデザインということですね。
ニュースのインタビューではロングブーツを履いているとある女性にインタビューをしていて、その女性はこう言っていました。
「私は友達に膝に顔がある!(笑)って言われるくらい膝にお肉がついているので、ロングブーツを履くことで膝を隠せて、スタイルがよく見えるから履いてます」
これはまさに”悩みの解決”ですよね。
つまりロングブーツをセールスする時は、デザインや値段をプッシュしてセールスするのではなく、こういった太っている足が細く見える。という部分を訴求することでターゲットの購買欲求を高めることができるわけです。
相手の悩みがわかるとコピーが変わる!
訴求が変わるとヘッドラインが全く違うものになります。例えばこんな感じで、、、
デザイン(色の選べる多さ)を重視した訴求:
今年の秋はロングブーツが再流行!全7色からあなたに合った色が選べます!
足が太いという悩みへの訴求:
ロングブーツで足を細見せ!履くだけで膝周りのお肉もシュッとスタイリッシュな印象に!
どうでしょうか?後者の方がターゲットに響くような気がしませんか?
実際にテストしてみないと結果はわかりませんが、上の2つのコピーを比べたら後者の方が反応率が高くなるはずです。
結局はリサーチ
僕はあまりファッションというものに興味がないので(笑)、最初に言ったように、ファッション関係の商品が売れる理由は見た目や周りの人がやっているから。という理由が一番多いと思っていました。
でも実はそうではなく、その人の悩みや問題が解決できるモノだから、という理由でした。
そして、こういった悩みの部分は実際にターゲットに話しを聞くことでわかることもありますし、深く知ることもできます。
例えば、「足が細く見えます」というよりも「膝周りのお肉も隠れるので細く見えます」と言った方が、悩みが具体的になり、ターゲットに刺さりやすいコピーになるわけです。
膝周りのお肉が気になる。というのは実際に悩んでいる人に聞いて、深堀りしたリサーチを行わないとわからない可能性が高いですよね。
セールスライティングをする上で、リサーチというものはめちゃくちゃ重要です。
セールスライターはセールスライティングの技術を身につけているから、どんな商品・サービズのコピーもサクッと書ける!なんて思っている人が多いですが、全然そんなことはありません。
実際、良いコピーは良いリサーチが行われていないと絶対につくることはできないんです。
リサーチをすることでコピーの質(反応率が高いコピー)はどんどん上がっていくので、積極的にお客さんの話を聞いて活用していきましょう。