
いつもありがとうございます。セールスライターの山田です!
山田
ビジネスの売上を大きく助けてくれる存在である『優良顧客』。あるアメリカの調査ではビジネス全体の顧客のうちの20%にあたる優良顧客が、ビジネスの売上の80%を占めているというデータがあります。
ビジネスでよく耳にする、80対20の法則ですね。
なのでビジネスを大きくしていくためには優良顧客になってくれそうな人をしっかりリサーチして、設定し、ターゲットとして狙っていく。というのが鉄板です。
しかし、この優良顧客の設定を大きく間違えてしまう社長やビジネスオーナーが実は多くいるんです。
優良顧客はビジネスを大きくしていく上で大切な存在。その設定が間違っていると当然、ビジネスを大きくしていくことはできません。
なので今回は、どんな間違えが多いのか?そして優良顧客に設定するべき人を改めて考えていきたいと思います。
よくある優良顧客設定の間違い
早速、結論から言うと、『よく購入(来店)してくれる客層』を優良顧客として設定しているケースは間違いです。。
これだけだとかなり分かりづらいので詳しく説明します。
例えば、美容室の場合で考えてみましょう。
美容室で一番来店してくれるお客さんは、どんな目的で来てくれる人が多いでしょうか?
それは「髪を切って欲しい」人ですよね。なにを当たり前なこと言ってるんだと思われるかもしれませんが、もう少し我慢して続きを読んでください。(笑)
でも、美容室に来る人の中には「髪を切る」のが本当の目的はない人もいます。それは、「髪を綺麗にしたい。美しくしたい。」という人。
こういった人はカットだけでなく、トリートメントやストレートパーマを目的に来るわけです。そうなるともちろん、カットだけの人よりも単価が高くなりますよね?しかも時間的にはカットに比べて1時間〜1時間30分くらい長くなるくらいなので、時間が約2倍でも売上としては3倍もしくはそれ以上になるはずです。
カットが3,000円だった場合、一人1時間ちょっとかかるとして、2時間だと2人しか対応できません。つまり2時間で6,000円の売上。
逆にカット(3,000円)+ストレートパーマ(6,000円)+トリートメント(6,000円)のお客さんが来店した場合、同じくらいの時間で売上が15,000円になります。その差は、9,000円。
これはかなり大きな違いですよね。つまり僕が言いたいのは、、、
真の優良顧客はこういう人
優良顧客とは、『より多くのお金を使ってくれる人』です。
単純な話し、こういうお客さんをいっぱい集めることができれば、美容室の例のように、仕事量はそこまで変わらないのに売上が大きく変わってきます。
『より多くのお金を使ってくれる人』を多く集めた方がいいなんて言われなくてもわかってる。と思うかもしれませんが今一度、あなたのビジネスのターゲットを見直してみてください。購入率が多い層に設定していませんか?
ビジネスを大きくしていきたいなら見直そう
もちろん購入率が多い層をターゲットにするというのも決して間違っているわけではありません。その層の人達が多いということは、商品・サービズの価値を1番感じやすい人たちなわけですから。
ですが、今と同じ仕事量が必要なお客さんを増やしていくともちろん人手が足りなくなります。新たに人を雇うと人件費が発生し、コストが増えていきます。一見、売上が伸びていそうな感じはしますが、その分経費が増えていくので、実は効率が悪いターゲット設定なんです。
ビジネスを大きくしていく、売上を効率よく上げていく、という点を考えると、より多くのお金をあなたのビジネスに使ってくれる人を集めた方が効率が良いと思いませんか?